今までに、たくさんの方からこんな相談をいただきました。
老いじたく・相続Q&A
親や配偶者に介護が必要になった時が心配・いま困っている「ご家族」
親や配偶者が亡くなった後のことが心配な「ご家族」
自分に介護が必要になった時が心配・いま困っている「ご本人」
自分が亡くなった後のことが心配な「ご本人」
地域包括支援センターの社会福祉士・市役所の福祉担当部署の方
居宅介護支援事業所のケアマネジャーさん
医療機関で高齢者の対応をするケースワーカー(医療ソーシャルワーカー)さん
将来の安心のために
安心な老いじたく・相続のために 知っておきたいこと・しておきたいこと
あわてない、後悔しない
みんなが幸せになる
「老いじたく」を行うために
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①みんなが幸せになるための準備が「老いじたく」
「老いじたく」は、暗いことではありません。本人はもちろん、家族、福祉・医療関係者など、みんなが幸せになるための明るい活動です。
「老いじたく」は、暗いことではありませ…
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②「老いじたく」は財産・相続だけではありません
「老いじたく」で大切なことは、財産・相続だけではありません。
「老いじたく」で大切なことは、財産・相…
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③元気なうちでなければ有効な「老いじたく」はできません
認知症等で判断能力が低下したり、身体の自由がきかなくなってからの「老いじたく」は困難です。
認知症等で判断能力が低下したり、身体の…
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④有効な「老いじたく」の3点セット
遺言書、成年後見制度、エンディングノートを活用することで、みんなが幸せになる「老いじたく」ができます。
遺言書、成年後見制度、エンディングノー…
大切な資産を引き継ぐ
不安な「相続」を
安心に変えるためのはじめの一歩
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①相続の権利がある人が誰かを正確に確認しましょう
意外な人が相続人だったり、相続人にならなかったりします。
意外な人が相続人だったり、相続人になら…
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②相続される財産はどんなものがあるか確認しましょう
プラスの財産ばかりではなく、マイナスの財産や、連帯保証人という立場も相続されます。
プラスの財産ばかりではなく、マイナスの…
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③相続トラブルを避ける「“争族”対策」を考えましょう
実は、“争族”のタネはどのご家庭にもあるのです。
実は、“争族”のタネはどのご家庭にもあ…
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④相続税のことを考えましょう
相続税は必ず掛かるわけではありません。掛かる場合の、節税や納税資金をについて考えておきたいものです。
相続税は必ず掛かるわけではありません。…
知っておきたい
「遺言書」の基礎知識
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①遺言書とエンディングノートは全く別物です
遺言書とエンディングノートは、上手に使い分けましょう。
遺言書とエンディングノートは、上手に使…
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②「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」の違い
「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」は、それぞれ作成方法や長所短所が違うのです。
「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」は、…
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③遺言書で指定できること・指定できないこと
遺言書で指定しなかったり、指定の仕方をちゃんと考えないと、残された家族を困らせてしまいます。
遺言書で指定しなかったり、指定の仕方を…
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④遺言書を作成する際に気を付けなければいけないこと
遺言書は、何でも書けばいいというものではありません。
遺言書は、何でも書けばいいというもので…
知っておきたい
「成年後見制度」の基礎知識
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①成年後見制度を活用するとこんな困りごとを解決できます
お金を管理するためだけの制度ではありません!
お金を管理するためだけの制度ではありま…
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②元気なうちから将来に「そなえる」
~任意後見制度~おひとりさま、お子様のいないご夫婦、身近に頼れる人がいない方に知っていただきたい制度です。
おひとりさま、お子様のいないご夫婦、身…
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③すでに判断能力が低くなっている方を「たすける」~法定後見制度~
認知症等で判断能力が低下すると、本人はもちろん、本人を支える家族や福祉関係者も困ります。
認知症等で判断能力が低下すると、本人は…
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④「成年後見制度」利用のための手続きと費用
任意後見制度と法定後見制度では、利用するための手続き方法や費用が違います。
任意後見制度と法定後見制度では、利用す…
知っておきたい
「エンディングノート」の
基礎知識
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①老いじたくの「はじめの一歩」がエンディングノート
記入内容によっては、遺言書、尊厳死宣言書、家族信託といったものを別に考えた方がいいでしょう。
記入内容によっては、遺言書、尊厳死宣言…
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②エンディングノートに書いておきたいこと
「死の準備」ではありません! 「これまでの人生を振り返って、今と、これからを輝かせるため」のノートなのです。
「死の準備」ではありません! 「これま…
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③エンディングノートの選び方・書き方・保管方法
遺言書のように決まった方法はありません! 自由だからこそ難しいという方は以下を参考にしてください。
遺言書のように決まった方法はありません…
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④人生会議(Advance Care Planning)とエンディングノート
本人や家族はもちろん、医療・福祉関係者にもエンディングノートの活用法を知っていただきたいです。それが人生会議です。
本人や家族はもちろん、医療・福祉関係者…
知っておきたい
「家族信託」の基礎知識
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①「家族信託」って何?
家族信託とは、この数年で急速に普及が始まりました。比較的新しい仕組みなのですが、認知症対策、相続対策に使えることが分かってきました。
家族信託とは、この数年で急速に普及が始…
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②「家族信託」で、親に介護が必要となったときの困りごとを回避
家族信託を活用すれば、親が認知症になっても慌てずに、実家やお金の管理ができるようにすることができます。
家族信託を活用すれば、親が認知症になっ…
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③「家族信託」で、相続トラブルを回避
家族信託を活用すれば、スムーズな財産承継や、遺言では不可能な「自分から子へ、子から孫へ」といった未来まで財産の行方を決めておくことができます。
家族信託を活用すれば、スムーズな財産承…
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④「家族信託」の進め方と費用
家族信託は、使い方次第で様々な効果を発揮する、いわば「新しく開発された薬」といえる仕組みです。想像力次第で様々な活用法があります。
家族信託は、使い方次第で様々な効果を発…
老いじたく&相続の「あんしん案内人」になった理由
行政書士 社会福祉士 宮澤優一事務所のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
「まちの法律家」として、特に福祉の分野に根を張って活動する私の“思い”“願い”をお伝えできればと、少々紙幅を費やすことをお許しください。